【名前】ウツロイ


【種族】リエン族 【性別】女 【年齢】7歳(外見年齢20歳くらい)
【職業】戦斗型
【所属】蒼蓮
【階級】庶
【出身地】天京

【一人称】ワタシ
【二人称】お前、呼び捨て、あなた、〜様
【口調】「〜だ。〜だな」 堅い口調。目上には丁寧語を使う
【口癖】「ワタシはリエン族だ。ヒトの道具だ。だがそれでは嫌だと、どうして望んでしまう!?」

【印象】蓮獅子

【性格】
<真面目・淡白…なようで・実は激情家?>
普段は無表情で淡々と任務をこなす、いかにもリエン族らしい人物。
しかしこう見えて、本質的に(リエン族としては比較的)直情的な部分があるらしく、時には思わず熱くなって声を荒げる事も。
どうやらその無表情の下に本人すら未知の、リエン族らしからぬ激情を渦めかせているようで…?

【髪の色】紅 【瞳の色】黒 【肌の色】白磁  【身長】平均的
【外見設定】普段は基本的に無表情。床に届きそうなほど長い連獅子ヘアー

【特性値】
意 志1:うつろい、揺らぐ心
感受性3:激情の火種
筋 力8:リエン族たる意味
敏捷性8:リエン族たる理由
知 性5:最低限の一般教養
機 転3:マニュアル型

【技能】
妖精装甲4:「この身の破壊は恐ろしくはない」
妖精武器(刀剣)6:「これがワタシの価値」
妖精武器(弓矢)2:「リエン族として当然だ」
思念送信1:「任務を円滑に進める」


【自由設定】
●蒼蓮所属。日々淡々と任務をこなし、ヒトに従うだけの毎日を送っている。
リエン族としてそれが至極当然の生き方だと認識しており、疑問や不満を抱いた事はない。ないはずだった。

●…が、ある日ふと自分の中に、リエン族を道具として使い捨てるヒト族への反感がある事に気付いてしまった。
リエン族がヒトに反感を持ったり、自身の存在意義に疑問を抱くなど、ありえない不自然な事だと自分でもよくわかっている。なのに、この感情は一体何なのだろうか。自分はもしや誤作動を起こしているのか?
戸惑いながらも、ヒトへの言い知れぬ黒い感情は深まるばかり。

●しかし一方で、心のどこかに作り手たる人間を求める気持ちがあるのかもしれない。自分は一体、人間が憎いのか恋しいのか。それすらわからず一人悶々とする毎日。

●蒼蓮の中では戦闘時、真っ先に敵に仕掛けていく斬り込み役。
リエン族は道具であるという自覚が強いせいか、自分の身をまったく省みず、負傷を恐れない激しい戦い方をする。




リエン族の設定に惚れこんでマニュアル読後即参加決断。
この種族を目いっぱい堪能すべく、ヒト族との「隷属→反逆→最終的に融和」のフルコースを全10回の中で全部やってみよう!を最初から目標にしました。
目標は9割くらい達成できた…はず。
私の力不足でヒト族に歩み寄るアクトが若干宙ぶらりんで、最後の「融和」の段階が中途半端になってしまったのだけ少し心残りです。
でも最後は新しいリエン族の創造主になったり、私のPBM歴で初の死亡PCになったかと思えば転生したり、色々なドラマを見せてくれてかなり印象深いPCになりました。新種族の設定を考えるなんて経験たぶんこの先絶対ない(笑)
シナリオ自体も中盤でNPCが全員死亡したり、PCさんも魅力的な強者ぞろいでなんかもう色々強烈なリードでした。
終盤のテラー交代はたしかにショックでしたが、それを差し引いても素晴らしく充実した忘れられない作品です。



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