【名前】ノナ (後に「ピノ」という新しい名前を貰う) 【異名】メトロホワイト 【種族】サイバネス 【性別】無性 【年齢】15歳(外見年齢) 【星座】踊る笛吹き座 【職業】ヴァグランツ 【組織】無所属 【社会身分】E 飢えも疲労も感じない機械の体が幸い 【一人称】ノナorワタシ(定まらない) 【二人称】呼び捨て 【口調】「〜だね。〜だよ」短いセンテンスで淡々と話す 【口癖】「なんで?」「どうして?」等の質問攻め。人の言葉の反芻。 【印象】イノセント 【性格】無垢、無知、メンタルはどちらかと言えば少女に近い 【髪の色】淡い金 【瞳の色】空と海の青 【肌の色】白 【身長】平均的 【体格】華奢で中性的 【自由設定】 ●破損し、スラムのゴミ山に廃棄されていたサイバネス。 長くゴミの一部として埋もれていたそれが、再び動きだしたのは最近の事。 突然の機能回復の理由は誰にもわからない。 記憶中枢にまで及ぶ破損のため過去のデータが失われており、出身、製造時期、その他一切が不明。 ●ゴミ山から再起動して以来、毎日目的もなく街中をさまよい歩いている。 当初壊れていた部分は、見知らぬ気のいい人がありあわせで突貫修理してくれたらしい。 スラムの住人やコクーン達からはからかいと親しみをこめて、『ジャンク』や『ガラクタ』、『スクラップ』と呼ばれる事もある。 ●データを無くして目覚めたため、赤ん坊のように無知、無垢。 善悪の判断も曖昧な所があり、人の言葉を何でも鵜呑みにする。 また、よくも悪くも思った事を率直に口に出す。 見たままを感じ、感じたままを行う、絶対の無垢と染まりやすさを合わせ持った白の心。メトロポリスの灰色の街を歩く『メトロホワイト』 ●一見わからないが、体に様々な重火器を内蔵装備している。 ただしそれに関する情報も消失しているため、ノナ自身すべて把握できておらず、コントロールしきれない部分もある。 Nonaは数詞で『9』。製造ナンバーらしい。 製造ナンバーでしか呼ばれない『No Name』 ●(テイル中盤で復活した過去の記憶) 共和国で開発されていた軍用サイバネス。そのタイプ9。 開発当時は最新鋭の機体だったが、いつしかボディの傷みと新型の開発により不必要と見なされ廃棄された。 自分を置き捨て『用済み』と語る兵士の姿が、全機能が停止する直前の最後の記憶。 |
第3回からE1に移動。 序盤は黒幕NPCプルートーを善人と刷りこまされて悪役サイドで活動。中盤〜終盤で刷りこみが解けてからは、ヒーローサイドでプルートーを止めるために動きました。 嵐のように色々あったPCでしたが、何よりプルートーというNPCに出会えた事が、PCにとってもパッセにとってもすごく大きかった。 これから先、私の中でプルートー以上のNPCは絶対出てこない!と言い切れるくらい大好きなNPCです。 プルートーの死はショックでしたが、でも最期にノナの頭を撫でて言葉を掛けてくれて、それだけでも泣きそうなくらい嬉しかったです。 最終回にはNPCマッハから「プルートーとノナの頭文字を合わせてピノ」という新しい名前を貰いました。なんともテラーのサービス精神をいっぱいに感じる名前です。ありがたい…。 あとPL同士はまったく面識のないPCさんから愛の告白をいただいのは、後にも先にもこのゲームだけです(笑)ひっくり返るほど驚いた!そして嬉しかった!他にもいろんなPCさんに助けられたゲームでした。 WOSは2PCとも素晴らしくドラマティックな結果を頂けて感動しました!ありがとうございましたー!! |